どんな季節でも美味しく食べられる野菜、水菜
「水菜ってどう調理したら良いのかわからない」そんな声を耳にすることがあります。水菜といえば一番イメージが強いのはサラダでしょうか?それとも冬の鍋の具材??どちらも確かに水菜を美味しく食べる方法です。
でも、 水菜には他にもさまざまな調理法があるんです。いろいろある水菜料理の共通のポイントは「刻む長さ」です。たとえば、サラダにするなら食感が楽しめる6~7センチ程度。鍋に入れるなら火が通っても食べやすい10~12センチくらい。塩もみにするなら1センチの細かさに刻んでください。
きっとそのお料理に合った、”絶妙な食感”が楽しめますよ。
ワイルドフラワーファームの水菜は一年中ハウスの中で育っています。特に水耕栽培で育てているので路地の畑で採れるものと違って泥汚れがありません。あの水菜の”じゃりっ”という砂をかんでしまったハズレ感を味わう必要も無いのです。
また、路地物と違って年間を通して品質管理が出来るため、どんな季節のどんなお料理にも対応できる水菜を提供することが出来るのです。
水菜の美味しいレシピ①かんたん!水菜の塩もみ
夏にお勧めしたいのが、「水菜の塩もみ」です。作り方はいたって簡単。1センチ間隔で細かく刻んだ水菜を袋にいれ塩昆布を入れて軽くもんでから30分待つだけ!
いい塩梅のシャキシャキとした水菜の塩もみが食べられます!!
夏の暑い時期には箸休めに、お酒の肴におすすめです。